ワールドDANCEフェスタ
平成30年12月16日、様々な国のダンスを軸とした国際交流会を開催しました。
参加者は100名を超え、稲沢市在住・在勤の外国の方々と稲沢市民の皆様との有意義な交流の場となった。
≪ダンスパフォーマンス≫
●インドネシア バリ島民族舞踊
【内容】
プスパンジャリ:歓迎祝福のウェルカムダンス
チョンドン:宮廷につかえる女官を表す踊り
トペンクラス:トペンは仮面、クラスは強いという意味で強く荒々しい大臣を表している。
●ペルー ペルー民族舞踊
【内容】
マリネラ:男女ペアのダンスで、6/8拍子のリズムで踊るフロアで参加者に踊りを伝え、全員で踊った。
●中国 中国舞踊
【内容】
ダイ族起伏(きふく)、手や指先のしなやかな総合コンビネーションダンス、またハスのお花や孔雀の妖精を表現したダンス
●インド インド民族舞踊
【内容】
マニキャヴィーナ:踊る前に神、師匠、観客、大地、に踊る許しを得、感謝を表す舞
Ghoomar(グーマー):ラジャスターンのフォークダンスがもとになっている演目
最後には、人間の身体に象の頭を持つガネーシャ神を讃えた詩の音楽ガジャナナで、
古典舞踊とムービーダンスのフュージョン演目を踊っていただいた。
●ブラジル サンバ
【内容】
足や腰の動きを基本とするサンバ。即興で音楽にあわせ個人個人が様々なサンバステップのバリエーションで表現いただいた。
≪福引き大会≫
日本らしい手巻き寿司とお箸のセットをはじめ、稲沢の特産品など、計15の景品で大いに盛り上がった。
≪郡上踊り≫
ワールドDANCEフェスタの最後の締めくくりで、郡上踊りの春駒・かわさきを全員で踊った。